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人生のネタ帳

私生活における発見や意見、感想等の雑記

本当にあった面接事件簿、そして伝説へ

面接でこんな変なやつが来た!という話をよく目にします。しかし、面接される側も、面接官を色々とみているのです。なぜか良く不思議な場面に出くわす私ですが、その面接の体験談と入社後の会社についてお話しします。

 

 

寝る面接官1

数年前、とある会社からスカウトを受け面接に行ったときのことです。私と面接官2名(採用担当者、事業部長)で面接がスタート。自己PRからこれまでの経歴に関しての質疑応答と順調に進んでいたところに、会社の社長が登場しました。企業理念やら方針やらもろもろ『ありがたい』話が始まるものと思ったのですが・・・。

 

席に着くなり、社長がいびきをかいて寝始めました(失笑)

 

寝るなら来るなよ、と思います。不採用でよかった。仮に、社長がきて寝るのがこの会社の不採用暗号だとしてもいかがなものか。もし、内定もらっても面接官が、しかも社長が寝るような会社には就職したくないですね。

 

後日ツイッターで社長の名前を発見。内容が小学生レベルでした。不採用で本当によかった。

 

 

寝る面接官2

私と面接官2名(採用担当者、人事部長)で面接がスタート。とても嫌な予感がします。そして的中。私の自己紹介開始前から、「腕組み→あくび→手で顔を抑える」という3連コンボ。まさか・・・!と思ったら、

 

やっぱり静かに寝始めました(冷笑)

 

コミュニケーションをすごく大切にする会社ですので(以下略)と採用担当者による力説の真横で、コミュニケーションを丸投げする人事部長って・・・。会社の本当の姿を見ている気がします。

 

 

即採用、面接官

10年以上前の話です。時代は就職氷河期。とあるIT関連企業で正社員雇用での面接のご案内をいただき、やっと正社員就職できるかも、などと期待を膨らませていました。自己PRや長所短所など面接を想定したイメージトレーニングを重ね、いざ、面接へ!練習と本番は空気が違います。「面接の空気になんか負けらんねぇ!」などと意気込みつつもドキドキしながら面接までの時間を過ごす私。時は満ちた、これから面接という名の戦場で敵将を打ち取り・・・ませんでした!

 

席に着いたら突然採用!

 

「は?」ってなりますよ。本当に。

貴方のポテンシャルに期待して即採用を決めました。こちらにサインをお願いします、と。今なら、絶対にNOと即答しますが、当時は言われるままサインしてしまいました。ブラック企業じゃないのって思いますよね? 大正解!ピュアブラック企業でした。

 

業務は請負という名の偽装請負、雇用形態は準社員、保険は労災のみ。しかも、労災は規定で使用できません、とのこと。ぶっちゃけ準社員という名の派遣社員(笑)派遣よりも待遇悪かったです。また、正社員は営業のみであることも知りました。雇用詐欺はんぱない。

 

さらに、駐在先のクライアントとの業務契約終了後営業から電話があり、次の職場の案内かと思いきや・・・、担当営業さんからの人生相談でした。

 

 

暴走面接官

10年ほど前の話です。設立後まもないベンチャー企業の事務枠での面接の機会をいただきました。私と面接官2名(営業部長、社長)で面接がスタート。出身大学の話、自己PR、趣味などとんとん拍子で話が進みました。やっとまともな会社に出会えた・・・と思ったのもつかの間。

 

「大学で会計の勉強してきたなら経理もできちゃうね」

「製品のローカライズもできるんじゃない?」

「営業としても期待できそう」

 

私抜きで勝手に盛り上がる面接官、そしてあっけにとられる私。ほどなくして面接が終了しました。こんな面接官もいるんですね。面接後しばらくたって内定の連絡をいただき就職となりました。

 

みなさん、思いましたよね? またブラックだろwww と。

 

財務状態のよかった当初はとってもホワイトでした。残業=無能、早く帰れ、自分を磨く時間を作れ、etc。ところが、商品が売れなくなり財務状態が悪化してきたあたりから当時の面接官による暴走が始まりました。面接時に盛り上がってた内容、全部やらされることに。さらに、とんでもない事件が多数発生。以下、実際に起きたことを記載します。

 

・残業は会社に対する忠誠心! 残業主義評価システム実装

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  結果、ぽんこつリーダー爆誕!

  【ぽんこつリーダー★一日の業務】

   ・10:00~15:00 携帯ゲーム機でゲーム三昧

   ・15:00~17:00 ネットサーフィンしながらランチ(必ずKFC、社内で)

   ・17:00~18:00 仕事開始

   ・18:00~21:00 自称「残業」 ※残業を社長にモウレツアピール

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・インフルエンザにかかったらバイトに降格

・スタイルのいい女性は営業に異動

・親族の葬式で有給使用、即解雇

・YESマン以外はすぐ解雇

 →ここあたりで解雇が社会的にまずいことを学習したようです。

・土日にバイク便で「仕事の宅配」 ※タイムカード押させない

・在庫を社員に買い取り要請

タイムレコーダー(打刻機)設定ミスによる残業リセットのお知らせ

 

 

面接を通じて思ったこと

面接官複数名パターンは会社の実情が良く見える気がします。少しでも「あれっ」と思うことがあったら警戒したほうがいいかもしれない、というのが私の経験上の考えです。