アメリカ軍のトモダチ作戦はジャイアニズムビジネス
東日本大震災時に展開された、
アメリカ軍による災害救助・救援および復興支援作戦です。
当時はアメリカ軍が命がけで助けに来てくれたと思い感謝をしたものです。
しかし、美談では終わらない―
東京電力とGEに対しアメリカで訴訟を起こしたのです。
損害賠償の金額は膨れ上がり約50億ドル(5450億円)。
※大雑把に要約しております。詳しくは以下をご参照ください
アメリカ兵がかわいそう、など
表だけを見ると、このように思ってしまいます。
しかし実際は、いろいろと裏がありそうです。
トモダチ作戦にかかる費用を日本に請求しているあたり
我々日本人感覚でいうところの友情は皆無です。
ここでアメリカと日本を
ジャ〇アンとの〇太に置き換えてみてみましょう。
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の〇太 「地震で家がめちゃくちゃだよ、ド〇えもんもいないしどうしよう」
ジャ〇アン「俺が手伝ってやるよ、心の友よ!」
の〇太 「あ、ありがとう!!」
―3日後
ジャ〇アン「実はさ、あの時タンスの角に小指ぶつけたんだよね。
金よこせよ、俺たち友達だろ?」
ス〇夫(米弁護士)「そうだそうだ、僕にも払え!」
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TVや新聞からの情報だけ見ると美談にしか見えませんよね。
私はボランティアで来てくれたのだと思っておりました。
だからこそトモダチ作戦なんだと思い込んでいました。
でも実際はアメリカ軍の大規模ビジネスだったのです。
兵士一人ひとりには熱い思いがあったかもしれませんが
やはり全体を見て真意を判断しないといけませんね。
なお、湾岸戦争でも日本は巨額を請求されていた模様。
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