amazon 損する買い物術@マーケットプレイス
知らぬ間に損している事実。
amazon評価システムの甘い罠と最近のぼったくり事情について。
損する買い物術
1.欲しいものを検索します
2.評価数や高評価、セールスランキングをチェックします
3.セールスランキング上位で評判の良いものを選びます
4.即カートに入れて決済します
たったこれだけで損できます。
損する理由
1. 出品者が中国人、たくさんの高評価は大ウソ(高確率)
粗悪品を高値で買っているかもしれません
中国には評価捏造専門業者がたくさんあります。
ネットで買い物をする際に人が何を基準に選ぶのかを熟知しており
それを利用して巧妙な罠をはって待ち構えています。
善意で設けられた評価システムも
銭ゲバ中国人にかかればあっという間に情弱ホイホイ。
マケプレ商品ならばまず真っ先に出品者を確認!
続いて最低評価のコメントもチェックしましょう。
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2. ぼったくり価格・旧タイプ
価格設定が高すぎるものがあります。
ニンテンドースイッチなど需給バランスが崩れて入手困難なものほど
転売ヤーが暗躍するため価格つり上げされて高くなることは
ニュースなどで知っていることでしょう。
しかし、意外にもニッチな商品に多い傾向です。
つい先日私もねり消しゴムを買おうとしていたのですが、どうも価格がおかしい。
ねり消しゴム1個500円(送料別)。
怪しく思いネットで検索したら定価200円でした。
買う前に商品の定価を確認しましょう!
3. ぼったくり価格・NEW
比較的新しい手口がこちら。
価格設定は低め、送料で帳尻合わせ詐欺
実はこれ、アマゾンのみならず楽天やヤフーなどでも見かけます。
送料を多く乗せることで帳尻合わせ、のみならず利益も取る阿漕さよ…。
こんな出品者がでてきたので今後注意が必要です。
確定前に金額をもう一度しっかり確認しましょう。