入試問題と朝日新聞との関係は?
私が学生の頃、塾講師に朝日新聞の購読を薦められたものです。
朝日新聞の記事が大学入試問題によく採用されるとのことでした。
受験勉強に必死な時分、私も常識であるかの如くそれを購読しておりました。
社会人として、それなりの年を重ね自分の考えを持つようになり、
世界の情勢や歴史問題など気になる点をいろいろと調べていくうちに
メディアに対して疑問を持つようになりました。
朝日新聞は韓国側に立つメディア
きっかけとなったのは、慰安婦問題の発端となった吉田清治の捏造記事でした。
吉田清治本人が創作であることを認めていますが
朝日新聞は韓国に同調し、これをネタに日本国民の心を切り刻み続けています。
さらに、「報道しない自由」を掲げ
自分たちにとり不都合な真実を報道しないこととしております。
おまけに意図的な誤訳・誤報等もあるようです。
このような日本人を貶める工作紙を、
なぜいまだに購読し続けている日本人がいるのでしょうか。
考えを巡らせるうちに、海外飲料会社のとある販売戦略を思い出しました。
ペプシの戦略「ペプシジェネレーション」
1960年代、若者嗜好で売上を伸ばそうとして開始したキャンペーンが
ペプシジェネレーションでした。
CMにマイケルジャクソンを起用するなど
「ペプシは若者の飲み物でクール」というイメージを植え付けたのです。
実際このイメージ戦略はかなりうまくいきました。
さらにペプシを選んだ若者は年をとってもペプシを飲み続けてくれたようで
若者の成長とともに市場が拡大し、まさに大成功だったわけです。
朝日新聞の戦略?―ペプシジェネレーションと重なるモノ
受験には朝日新聞。
まさに若年層へのイメージ戦略だと言えるのではないでしょうか?
子供のうちからイメージを刷り込み、社会人になった若者を扇動する。
そんな意図があるように思えてならない今日この頃です。
なお、いまだにこの戦略を行っているようですが
大学はマージンでも貰っているのでしょうか。
もしかしたら、想像よりもはるかに深い闇があるのかもしれません…