オペ「ドコモ光パックがお得です」私「調べたいので保留させて」オペ「では契約変更手続きを案内しますね」…コントかな?
docomoから私の携帯に驚くほど超強引な契約勧誘(?)が来ました。
社名がdocomoでなかったら即切り案件です。
聞いた話をざっくりまとめてみます。
電話でオペレータから聞いた話まとめ
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【対象者】
【メリット】
「お客様の場合はご契約いただいて請求を1本にすることで月500円安くなります」
※契約しているプロバイダーなどにより安くならない場合もあるらしいです。(ネット情報)
【デメリット】
「事務手数料が3000円かかります」
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電話でのやりとり
さて、件のとおり契約勧誘電話があったのですが
電話口でデメリットを聞こうにも話してくれないし、聞けば聞くほどよくわからない。
自分で下調べする時間が必要でした。そこで…
(私)
「今聞いた話だけだと良くわからないので、
自分で調べて、メリット・デメリットをしっかり把握したうえで考慮したい。
いったん保留でお願いします。」
と、保留の旨を伝えて電話を切ろうとしたところ…
(オペレータ、以下「オペ子」)
「わかりました。では、お客様のお名前をフルネームで、漢字もお願いします。」
(私)
「○○です」
(オペ子)
「それでは契約切り替えのためNTTに電話を切り替えさせていただきますね」
(私)
・・・は?
私は「保留したい」と言ったのに、保留の意味が分からなかったのでしょうか?
それともオペレータの方がアホだったのでしょうか?
(オペ子)
「??」
「事務手数料3000円かかりますが、月500円安くなるのでお得ですよ?」
(私)
「いえ、ですから電話口だと納得できない部分があるので
メリット・デメリットを自分で調べて理解したいんですが。」
(オペ子)
「キャリアを変更されても、ドコモ光パックは残りますから安心してください。
すぐに契約とはなりませんしドコモ光への変更に時間がかかりますので
そこで考えていただければ。」
(私)
「ですから、自分で調べたうえで考えたいので。」
(オペ子)
「いいえ、いいえ、考えていただく時間はありますよ。
まだ契約されていないお客様に、今契約変更していただいているので…」
(私)
「今回は保留させてください。」
…なぜ私が保留していただきたいと下手に出なければならないのだろう…
(オペ子)
「そうなんですかぁ~…
月500円お安くなるんですけどね。
では、次のお電話は何時ごろでしたらご都合よろしいでしょうか。」
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なんとしても契約させたいオペ子さん。その熱意だけは伝わりました♪
携帯が安くなるという謳い文句で契約2年縛りとかやっている業界です。
『安くなる』という謳い文句に釣られて
「わあ、うれしい!!契約したい❤」となるとでも思っているのでしょうかね。
まとめたら、どうせ契約縛りからの契約解除で違約金確定でしょう。
ネット・携帯関連は自由度なさすぎてホント鬱。
そういえば、こんな疑問点もあります。
プロバイダからのまとめ勧誘 → 月1000円安くなる
docomoからのまとめ勧誘 → 月500円安くなる
docomoはなんで500円しか安くならないのでしょうか?
もはやこの業界の『安くなる』がまったく信用できません。
電話きたら断りますね。