人生のネタ帳

私生活における発見や意見、感想等の雑記

『希望の党』の議員隔離施設化

小池百合子率いる新党『希望の党』が話題になっています。

『日本をリセットする』というスローガンのもと設立された政党とのことですが、合流する議員の面々は自身の国会議員としての生き残りがかかっている人ばかりのようです。橋下徹氏曰く「ガラクタ議員」とのこと。

 

自分のポジションばかり気にしている議員に日本のリセットなど期待できません。悪意のある言い方をすれば、国民の税金に集る寄生虫です。

 

 小池新党の真の目的はガラクタ議員の隔離か?

 

この見出しは以下の記事を読んだ私の感想です。なかなか面白い記事なので一読をおすすめします。

 

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▼プレジテントオンライン:橋下徹

さて、新党立ち上げの際はどんなメンバーで、どんな映り具合になっているか。小池さんが関与するなら、日本に健全な野党を誕生させるための賢明な判断が下されることを期待する。今、小池さんの下に集まろうとしているガラクタを、日本の政治から一掃することも日本のためだ。

 

president.jp

 

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「必死に議員集めをしている新党のカオスぶり」がイメージできたのは私だけはないはずです。記事では、民進・維新・希望での共闘が日本の政治の未来を決すると書かれています。この記事を読み終わったあとに私の中で出来上がったイメージは『議員隔離施設』でした。ところで、文中にでてくる『議員の実力』って一体何でしょうか?

 

 

国民のいう『議員の実力』 ≠ 議員経験者のいう『議員の実力』

 

議員経験者のいう『議員の実力』と国民のいう『議員の実力』には乖離があります。我々国民が求める議員の力とは、閣僚経験の豊富さではなく、選挙区での連続当選経験でもありません。国民の代表として問題に対しスピーディーに対応できる力だと私は思います。日本国民のために成した問題解決経験をベースに『議員の実力』として評価すべきでしょう。日本国民の税金に集り、他国民のために暗躍する議員などは論外です。

 

 

日本政府の闇

 

端的に言うと財務省外務省でしょう。財務省に関しては、森友学園の騒動に関与していた問題から、その「闇」が垣間見えます。消費税関連や日本の借金などは財務省の創出した問題である可能性も指摘されています。帰化議員に日本の財源が蝕まれている可能性も否定できません。外務省に関して言えば、朝鮮総連の解体に「猛反対」しているといった噂などがあり、スパイを疑うレベルの人がいるようです。

 

まだ、噂レベルですが、もし、小池新党が宣言通り日本国民のために日本をリセットし新体制が機能するならば、この闇が白日の下にさらされることになるでしょう。前述のとおり、現時点では残念ながら期待できるものではありませんが…。