【投票前に実体確認】小池百合子氏の東京都知事選公約と実際
小池百合子氏が東京都知事選で挙げた公約と実際の乖離をみてみましょう。
【公約】
・都道の電柱ゼロ化、技術開発を支援
・「待機児童ゼロ」を目標に保育所の規制を見直す
・満員電車をゼロへ。時差出勤、2階建て通勤電車の導入促進
・都独自の給付型奨学金を拡充し、英語教育を徹底
【実際】
・豊洲市場の延期と経費積み上げ
・平昌五輪3億円投下
・築地再開発表明
残念なことに都民としては騙された感が否めません。当時の都知事選では小池氏のブームと”風”、マスコミ報道に踊らされ、流されるように投票してしまった都民も多かったことでしょう。これは都民として大きく反省すべき点です。再びつくられた雰囲気に流されないよう、都民がすべきことはただひとつ。
TV・新聞情報を信じない
これに尽きます。TV局や新聞社を裏で操る他国勢力が自分たちに都合のいい政治を展開するため、情報操作、印象操作、意図的誤訳、報道しない自由などあらゆる手を講じております。これまでのニュースを思い出してみてください。どの関連ニュースが大きく報じられ、どのニュースが小さく流されたか、あるいはまったく報じられなかったか。もはやTV新聞を情報源とする時代は終わっているのです。
普段から政治に興味を持つことはとても重要です。その上で、日本国民ひとりひとりが自分の考えを持ち、日本の将来はどうあるべきか議論し最適解を導き出す。その結果に基づいて投票すべきだと思います。