人生のネタ帳

私生活における発見や意見、感想等の雑記

最近のAmazonレビューと評価が信用できない理由

ほんの少し前のことです。誕生日プレゼントをアマゾンで購入し直接配送したところ・・・

 

「モノが中国から届き、商品と一緒にゴミみたいなのが詰められていた。

 誰かの悪質ないたずらかと思った。」

 

と、送った相手から酷評をいただきました。

幸い中身は無事だったようですが・・・。

それ以来、購入の前には必ず出品者情報を確認するようにしています。

 

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ハローワークとブラック企業、本当にあった怖い話

一般企業に売上目標があるように、ハローワークにも目標値があるようです。それは、有効求人倍率厚生労働省から「有効求人倍率を上げろ」との指示に従い、求人を増やす " 努力 " をしているのです。だから、ブラック企業の求人もウェルカム?

 

有効求人倍率(ゆうこうきゅうじんばいりつ)とは、公共職業安定所で扱った月間有効求人数を月間有効求職者数で割ったもの。景気動向を見るために作成される景気動向指数の一致系列に採用されている。(wikipediaより抜粋。)

 

今の有効求人倍率は景気向上のために作られた虚像である可能性が高いのではないでしょうか。形だけの求人、いわゆる釣り案件もきっとあるでしょう。

 

しかし、それよりも問題なのは、やはりブラック企業の存在です。求人倍率向上という実績のためだけにブラック企業を受け入れているとしたら、それはブラック化を助長させる行為にすぎません。

 

話は変わりますが、失業するとハローワークに行き失業給付を受けることになります。その手続きに、「失業認定申告書」というものがあり、認定日にこれを提出する必要があります。この失業認定申告書には「今、公共職業安定所または地方運輸局から自分に適した仕事が紹介されれば、すぐに応じられますか。」という項目があり、基本的には「応じる」こととなります。もし、明確な理由がなく「応じられない」とする場合は、仕事をする意思が感じられない、と判断され給付が止められる可能性があるのです。

 

では、実際に紹介が来ることはあるのでしょうか。答えはYES。

 

私の実体験をお話ししましょう。約1週間前、ハローワークからの仕事の紹介がありました。その紹介は電話ではなく封書です。さて、問題は中身です。

 

紹介案件は数か月前に倒産した会社のものでした。さらに検索したところ、週6出勤とか、平均年収250万とか、生きる気力がなくなりそうなイメージです。幸い2次面接の結果待ち中なのでお断り予定ですが、もしこれを受けなければ給付停止だとしたら、ハローワーク自体が相当なブラックだと思います。本当に怖い。

 

 

 

宅配ピザのおトクピザはお得感がない件について

一枚のピザで4種類の味を楽しめます、通常の半額で。

 

魅力たっぷりじゃないか。あれも食べてみたいし、これも食べてみたい。それが1枚分の金額で叶ってしまう。一度に4種類も味わえる。しかも半額だ! 心も踊るし、財布も踊る。

 

しかし、1時間後、私はがっくりと膝をつく。こんなはずじゃなかった、と。イメージは良かったのに、もう2度とこれを頼む気がしないほどのショックを受けたのだ。なぜなら・・・。

 

 

【ピザのイメージ】

・数種類のチーズ

・たっぷりのチーズ

・ちょうどいい量のトマトソース

・さまざまな具材

 

【おトクピザ】

・微量のチーズ

・圧倒的なポテト感

・多すぎるマヨネーズ

 

 

圧倒的なジャガイモの存在感! そして、続くマヨネーズ。とどめが、ツナマヨ。芋とマヨネーズの無間地獄。ジャガイモにツナにマヨネーズ。これってポテトサラダじゃない?

 

正直、ポテトサラダピザにお得感も魅力もない。2切れで飽きてきた。

 

本当にあった面接事件簿、そして伝説へ

面接でこんな変なやつが来た!という話をよく目にします。しかし、面接される側も、面接官を色々とみているのです。なぜか良く不思議な場面に出くわす私ですが、その面接の体験談と入社後の会社についてお話しします。

 

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派遣会社について思うこと

派遣社員は「人」か「モノ」か

一般的に、派遣会社における「製品」とは派遣社員のことをいうと考えられます。ですが、派遣社員として実際に働いてみたところ、人としても製品としても大切にされている印象は受けませんでした。

 

席を作って人を置く。穴が空いたら埋めればいい。埋めると利益が発生する。それが給料に直結する。もはや製品ではないのかもしれません。

 

そこで、以下のように仮定してみます。

派遣会社における

・人 =派遣会社の直接雇用社員

・製品=プロジェクト(人をおくための「席」を用意)

・利益=派遣社員(「席」に置かれた担当営業のお財布?)

 

なんかしっくりとくるような気がするのは私だけでしょうか。

 

 

派遣会社にはマージン率の公開義務がある

派遣企業は、平成24年10月1日以降に終了する事業年度が終了した後、その事業年度分の公開が義務付けられています。

派遣労働者・労働者の皆様|厚生労働省

 

しかし、公開しないことについての罰則がないため非公開を決め込む派遣会社もあるようです。そのような会社にとってマージン率の公開は不都合な真実がそこにあるのかもしれません。どこぞの派遣会社の某事業所はマージン率が50%程だとか。

 

派遣会社が仲介と称して、利益を吸い上げる構造自体を改善してほしいところです。

 

ヤバい派遣 『恐怖のパレード』

前職を派遣契約満了で退社後、正社員を目指して転職活動するもそろそろ後がない状態のおじさんです。似たような境遇の方、負けずに正社員目指して頑張りましょう!

 

さて、私が派遣社員となったのはキャリアチェンジに際して業務経験を詰むためでしたが、その派遣現場にて貴重な体験をさせていただきました。

 

わずかにホワイト案件がある一方で、ブラック案件がてんこもり。ハズレがとんでもなくヤバいのは正社員でも派遣でも同じなのでしょうか。でも、ハズレ派遣の怖さは、ブラック企業云々とは別の次元にあります。そして、それは実際に経験した人にしかわかりません。これから私の体験した、派遣にまつわる6つの恐怖をお話しします。

 

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