【中韓パクリ問題】芽は小さいうちに摘んでおく
「今やる必要はない」「問題視する段階ではない」
あなたの会社で保留している "問題" はないだろうか。
何の脅威もない、取るに足りない問題として放置していたものが
気づいたら会社を倒産に追い込む危険な存在になっているかもしれない ――
芽は小さいうちに摘んでおく
中国・韓国による日本技術・特許のパクリ問題に関する格言である。
「市場規模が小さいから問題ない」と考えるのはまさに愚の骨頂。
骨の髄までしゃぶりつくされる未来が待ち受けている。
【違法コピー企業の成長ロードマップ】
技術を盗む、あるいは違法に取得、または特許無視
※実例:味の素、トリプトファン製造特許
↓
製造・販売開始
↓
支援・協力などを受け市場拡大
↓
価格破壊、シェア1位を取る
※訴訟された場合:たっぷり時間をかけ最終的には和解に持ち込む
その間にも市場を広げるなど儲け続けることが可能。
見つけ次第すぐに叩き潰すべき
コピー商品が見つかり次第、素早く徹底して叩き潰さなければならない。
同情は不要だ。発見した段階ですでに手遅れという可能性さえある。
彼らの主眼は圧倒的な安値販売からの価格破壊とシェア強奪にある。
技術はパクっただけなので、開発費の価格転嫁が無いぶん安くできるわけだ。
指をくわえてみているだけで、シェアはどんどん奪われていく。
パクリにパクった挙げ句、最終的に和解に持ち込めることを知っているので
なおさら性質が悪い。
【違法コピー企業の成長ロードマップ】
技術を盗む、あるいは違法に取得、または特許無視
※実例:味の素、トリプトファン製造特許
↓
製造・販売開始
↓
支援・協力などを受け市場拡大
↓
価格破壊、シェア1位を取る
※訴訟された場合:たっぷり時間をかけ最終的には和解に持ち込む
その間にも市場を広げるなど儲け続けることが可能。
中国人産業スパイの場合
このご時世で中国に工場を移転、なんてマヌケな企業があるとは思えないが
被害実例を挙げておく。
※ソースが少し怪しいですが、注意喚起が主眼ですのでご容赦ください。
ソース:週刊現代、2015年2月13日
盗んだ技術を独自開発宣言
中韓ともにパクったものを独自開発技術であると主張する傾向がある。
中国新幹線の例が一番有名かもしれない。
中国・朝鮮人労働者の受け入れに際しては最大限の注意を払うべきである。
ソース:ビジネスジャーナル、2013年6月23日